『外遊び』はじめました☺

こんにちは!放課後等デイサービス エミフルです!

新年度が始まってから2週間が経ち、入学、進級した子どもたちもようやく学校生活に慣れ始めた頃でしょうか。

梅や桜の花が咲き始めたのを見て「早くさくらまつりに行きたい!」との声が子どもからもスタッフからも聞かれるようになりました(笑)  

みんな桜の名所に住んでいるだけあって、お花見への関心が高いことを再認識した今日この頃です(^_^)/

さて、最近のエミフルはというと...

タイトルにもあるように外遊びを解禁しました!

冬の間は雪で埋もれていた市内の公園もようやく安全に遊べる状態になったので、外に出かける機会も増えています。子どもたちも待望の外遊びに大喜びです♪

今日は散歩や外遊びの様子を少しだけお見せします。

↑久しぶりの外遊びにテンション爆上がり(^O^)/

この時はスタッフも一緒に鬼ごっこをしました。まだまだ子どもたちに負けたくないスタッフもおり、大人も本気で走り回って楽しみました!

↑本気で子どもを追いかけるスタッフSを微笑ましく見ているまったりチーム♪

まったりしながらも空の色や雲の形、咲いている花の話をしていたりなど、春を感じることができたようです。

↑富士見湖パークにある「鶴の舞橋」を見に行きました!

数年かけて修復工事をしている鶴の舞橋は昨年も見に行っています。前回も訪れている子は橋の変化にすぐ気づき、きれいになった橋に感動していました。

それぞれが好きな遊具で遊んだり、余暇時間の過ごし方を自分で決めることは生きていく上で必要なスキルの1つです。エミフルでは自己決定をする、自分の意志を相手に伝えることの大切さを日々、子どもたちに教えています。

みんなで遊ぶことの楽しさも伝えつつ、多種多様な考え方、感性に触れることで自分と他者の違いに気づき、相手を認めることができるようになるなど「心の成長」が期待できます。

また、外遊びに行くと地域の子どもたちや近所の方々がおり、挨拶を交わしたり一緒に遊ぶこともあります。

外出することで自然と交流が生まれ、我々の想像をはるかに超えるほど上手にコミュニケーションを交わす子どもたちの姿を見るとすごく成長を感じます。これも療育の中に含まれる「地域交流」のひとつなのかもしれませんね(^_-)-☆

これからもこのような機会を大切に、安全に楽しくいろいろな場所に出かけてみたいと思います♪